2008年05月13日

医療事務で大切なこと

医療事務の仕事をする上で、大切なことは専門知識ではおまへん。
一番大切なのは、思いやりの心と明るい笑顔や。

病院には、小さいお子はんからお年寄りまで、幅広い年齢層の方がいらっしゃいまんねんわ。
受付は病院の中で、一番最初に患者はんと接する場所や。
熱があって気分が悪そうな患者はんもいれば、足や腰が痛くて歩くのも辛そうな患者はんもいらっしゃいまんねんわ。
このような場合は、ウチから患者はんの方へ出向き、困っとることはないか尋ねてみるのもええでっしゃろ。
また、診察まで時間がかかるようならば、看護師や医師に診察の順番を融通してもらうよう依頼すると患者はんに喜ばれまんねん。
せやけど、その際には周りの患者はんにその旨を伝え、納得してもらうでことも必要や。

明るい笑顔も忘れてはいけまへん。
慣れてくると、どうしても態度が事務的になってしまいまんねんわ。
患者はんに安心感を与ええるためにも、いつもにこやかに対応できるようにしまひょ。

医療事務の仕事は、受付にいるだけではなく、みなの患者はんの状況を把握することが大切なのや。
オノレやったらどうされたいのかを考えて行動に移す的確な判断力を必要とされまんねん。
仕事が出来る医療事務員は、患者はんからも医師や看護師からも信頼を得ることができまんねん。
患者はんに「あんはんに会えるのが楽しみなの」と言われると、やる気も出てくるものや。

スタッフの信頼が上がると、病院の評価もアップするでっしゃろ。
地域に根づいた医療を目指しとる病院は、誠実な態度で仕事が出来る医療事務員を望んでいるのや。
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会計業務について

買い物に行くと、レシートをもらおるけどダンはん、後でじっくり見るのは主婦の方ぐらいでっしゃろか。
中には、財布がレシートでパンパンの人もいらっしゃるでっしゃろ。
病院でも、レシートを発行しまんねん。
以前は、支払う金額しか書かれておらへんレシートを発行する病院がようけ、前回と同じ薬をもろただけなのに「何で金額がちゃうの?」と思ったこともあるはずや。

平成18年4月厚生労働省は、保険医療機関は患者から負担金の費用を支払われるときには、個別の費用ごとに区分した領収書を交付することちう決まりを設けたんや。
これに伴い、ようけの病院ではレセコンちうレセプトコンピューターソフトを使用していまんねんわ。
カルテに書かれとる内容を打ち込めば、会計まで自動的にやってくれるちう優れものや。
わいの働く病院でも、このレセコンを使用していまんねんわ。
せやけどダンさん、使用するのは、患者はんの登録や検索、レセプト作業の時のみで、会計には使っていまへん。

レセコンを使えば、領収書も発行できてレセプト入力もいっぺんに済むので楽なのやけどアンタ、整形外科ちう診療科は、とにかくご高齢の患者はんが多いのや。
患者はんの80%が高齢者と言っても過言ではおまへん。
レセコンで出した領収書で、お会計を済ませた後に「薬も出して」とか「○円で収まるだけの湿布出して」なんて言われるのは当たり前や。
やろから、わい達 医療事務員は、常に電卓を叩き、点数と金額と格闘をしていまんねんわ。

では、区分分けした領収書はどうするの?と思われるでっしゃろ。
これには、レジに秘密があるんや。
スーパーで使っとるレジが販売専用であるように、医療用のレジがちゃんとあるんや。
患者はんの負担分、区分毎の点数を打ち込めば、金額が出るのや。
レセコン使用の領収書とちゃうのは、名前が出ないことぐらいでっしゃろか。

待たされることがとにかく嫌いな患者はんには、来院時にウチから「薬はいりまっしゃろか?」と聞くこともあるんや。
ちーとばかしした気配りも医療事務には必要やね。
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薬品管理の仕事について

病院では、さまざまな薬品を扱っていまんねんわ。
病院によっては、これらを管理するための事務員がいるトコもあるでっしゃろ。
せやけどダンさん、クリニックでは医療事務の仕事になっとるトコロが多いようや。

わいが働く整形外科でも、たくはんの薬品を保管していまんねんわ。
痛みを訴える患者はんが多いことから、消炎鎮痛剤の飲み薬や胃薬、骨粗しょう症、リウマチの薬・・・
一番、良く処方される湿布剤においては、膨大な種類を扱っていまんねんわ。

患者はんによっては、他院で処方されとる薬と飲み合わせが悪いものがあったりするので、いろいろな種類を用意してあるんや。
ほんで、これらの薬の在庫を切らさないように管理しなくてはいけまへん。

やろから、朝は勤務が始まる前に薬のチェックや。
薬が並べてある棚をチェックし、量が減っていれば補充、在庫がなくなれば注文といった仕事を行いまんねんわ。
一見、地味に思われる仕事やけどアンタ、これを毎日繰り返すと、薬の名前や効能を覚えることができまんねん。
家族が病気になって、病院から処方された薬を見ると「これの効能はこうやから、病状はこないな感じ」ちう事が分かるんや。
医療事務ならではの、特権でっしゃろ。

特権といえば、たまに薬のサンプルがもらえる時があるんや。
新薬が出たりすると、製薬会社はんが病院に置いていってくれるものなのやけどアンタ、試供品の薬と一緒にボールペンやメモやらなんやら色々なグッズがもらえる時があるんや。
ささやかやけどアンタ、医療事務の仕事に就いて良かったと思える楽しみな一時や。
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